紀平梨花アクセル6発、初の世界選手権へ公式練習
スーパーアリーナ)の公式練習が18日、スタートし日本女子がメーンリンクで汗を流した。シニアデビューの今季、国際大会6戦全勝の紀平梨花(関大KFSC)は初めての大舞台に臨む。上半身が赤のトレーニングウエアの16歳はリンクインから約10分後、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をクリーンに着氷。
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紀平梨花、午後の練習でもトリプルアクセル8本と好調
アスケート世界選手権公式練習(19日・さいたまスーパーアリーナ)午後にメインリンクで女子の公式練習が行われ、紀平梨花(16)=関大KFSC=はフリーの曲かけの冒頭に、この日初めてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)―3回転トウループの連続ジャンプを降りた。続けて、単発のトリプルアクセルも着氷。35分
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日露ライバル対決、練習でも火花 SP向け直前練習/フィギュア
。練習リンクでは夜のSPに向けて女子が公式練習を行った。最終第7組となった坂本花織(18)=シスメックス、宮原知子(20)=関大、紀平梨花(16)=関大KFSC=は、優勝を争う平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16)、同銀のエフゲニア・メドベージェワ(19)と一緒に練習。紀平は曲をかけた状態でト
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メドベージェワ、気迫の最終調整 新世代台頭の中「私は戦う」
SP)を前に、当日の公式練習が行われた。最終組では紀平梨花(16)=関大KFSC=、坂本花織(18)=シスメックス=、宮原知子(20)=関大=の日本3人娘と、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=、同銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(19)=ロシア=が揃った。ロシアの2ト
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