【六大学】東大・宮台、立大戦でリーグ戦初完封!チームは8年ぶりシーズン2勝
打線を5安打に抑え、リーグ戦初完封勝利を飾った。東大投手の完封は、2005年秋(早大1回戦)の松岡勇佑以来、21季ぶり。チームは明大2回戦に続き、08年秋以来のシーズン2勝目となった。141球を投げ抜いた左腕が充実感に浸った。「完封を目標にやってきたので、うれしい。出し切った感はあります」。初回から
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東大 08年秋以来のシーズン2勝 宮台 リーグ戦初完封
◇東京六大学春季リーグ戦東大4─0立大(2016年5月7日神宮)東大が立大に完勝し、08年秋以来のシーズン2勝を挙げた。エース宮台康平投手(3年、湘南)が5安打8奪三振完封の快投。リーグ戦初完封し、今季初勝利をマークした。5回まで毎回走者を背負いながらも、勝負どころでは自慢の直球を強気に投げ込んだ。
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東大投手11年ぶり完封!“赤門のエース”宮台にプロも熱視線/東京六大学
8日に明大を3-2で破って以来の白星。エース左腕、宮台康平投手(3年)が9回5安打、8三振を奪う力投でリーグ戦初完封を果たし、打っては3安打1打点の活躍で歴史的勝利に導いた。東大は、8日の第1試合に勝てば02年秋以来、14年ぶりの勝ち点奪取となる。また、明大は3-1で法大に先勝した。最後の打者を遊飛
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