同率首位 捕手
2019/04/14
ソフトバンク栗原が代打で殊勲打「やっとチャンスが来たかと燃えていた」
クの5年目・栗原陵矢捕手(22)が13日、楽天戦(コボスタ宮城)でプロ初打点となる殊勲打を放った。延長10回二死一、三塁の好機で代打で登場し、初球を中前へはじき返して、プロ2安打目が決勝の初タイムリーとなった。7回零封のミランダ、無失点リレーの救援陣に報いる一打で、1―0勝利に貢献。チームは再び楽天2019/04/13東京スポーツ詳しく見るソフトB栗原 延長10回代打V打 楽天と再び同率首位
バンクがまたも1日で同率首位に返り咲いた。0-0で今季早くも6度目の延長に突入した10回、代打起用された昨年まで通算1安打0打点の栗原陵矢捕手(22)が決勝打。第3捕手の立場で与えられる打席が限られる中、入団時から期待されていた打力でアピールした。柳田不在で打線の得点力不足は解消されないままだが、新2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る


