大船渡・佐々木の令和初戦は部員9人の住田と
開幕。“令和の怪物”佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡は、3日の初戦で住田と対戦することが決まった。住田は1年生4人を含む部員9人ながら、大船渡東を8―3で撃破。同校15年夏以来の公式戦勝利を飾り、勢いに乗って大船渡に挑む。8回2失点と好投したエース伊藤優心(3年)は、高田小のスポーツ少年団で佐々
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部員9人の住田、3日に“怪物”佐々木と対決へ/春季岩手大会
9人ながら、1回戦で大船渡東を8-3で下した。3年生にとって待望の公式戦初勝利で、3日は163キロ右腕・佐々木を擁する大船渡と対戦する。4月から指揮する吉田監督は大船渡の前監督。元教え子との対戦に「まさかこんなに早く対戦するとは」と驚きながら、「特別な意識はない。選手たちが気負わなきゃいい」と奮闘を
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大船渡・佐々木フィーバー!早朝からファン集結、開門早める異例対応も
歴代最速163キロの大船渡・佐々木朗希投手(3年)の令和初戦を見ようと、試合会場の会場の平田運動公園野球場(釜石市)には早朝から多くのファンが訪れた。佐々木はこの日先発で3回を投げ1安打無失点4三振で降板。最速は139キロだった。午前7時の開門前から50人以上が入場券売り場に列を作ったため、1時間前
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大船渡・佐々木朗希“肉体の秘密” 剛速球投手との共通点
63キロをマークした佐々木朗希(大船渡)。高校球界はもちろん、現在のプロ野球界にもここまで速い球を投げる投手はなかなかいない。ドラフトに大打撃…中学校野球部が10年後に消滅の危機今年初の公式戦となった3日の春季高校野球岩手大会・沿岸南地区予選2回戦の住田戦に4番・投手で先発した佐々木は、3回を投げ1
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