【レスリング】五輪4連覇の伊調馨に国民栄誉賞
子で4連覇を果たした伊調馨(32=ALSOK)に国民栄誉賞を授与することが13日、正式に決まった。政府がこの日の閣議で決めた。伊調はレスリング女子58キロ級で金メダルを獲得し、女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成した。青森・八戸市出身。国民栄誉賞はレスリング界では2012年に受賞した吉田沙保里(3
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【レスリング】沙保里&栄和人強化本部長、伊調の国民栄誉賞を祝福
初の4連覇を果たした伊調馨(32)=ALSOK=に国民栄誉賞を授与することを決めた。これを受け、2012年に受賞した吉田沙保里(33)と高校時代から指導した日本レスリング協会・栄和人強化本部長(56)がお祝いのコメントを寄せた。吉田沙保里「伊調選手、国民栄誉賞受賞決定おめでとうございます!一緒に世界
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レスリング協会・福田会長 国民栄誉賞2人目の快挙に「神がかり的」
初の4連覇を達成した伊調馨(32)=ALSOK=が13日、国民栄誉賞受賞が決まったことを受けて、都内で会見を行った。レスリング界での受賞は2012年の吉田沙保里以来2人目。会見に同席した日本協会の福田富昭会長(74)も「レスリングから2人も国民栄誉賞が出るなんて、なかなかないことだし神がかり的」と祝
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伊調 一番印象深い試合は「リオが鮮明に残っている」
◇伊調馨国民栄誉賞決定【伊調と一問一答】――ここまで来るのに一番苦しかった時期は?「練習は厳しいし、厳しい練習をしないと勝てない。苦しい、つらいと思いながらも楽しくやってきた」――一番、印象に残っている試合は?「リオが鮮明に残っている。決勝は悔しい内容で、できればもう一度、あの選手(コブロワゾロボワ
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伊調馨は吉田沙保里を強烈意識 “国民栄誉賞対決”に現実味
のトップに立ち続ける伊調馨(32)が国民栄誉賞を手にした。会見した伊調は「(国民栄誉賞は)自分の中では通過点というか、まだまだこれから自分のレスリングをどんどん、いいものをつくっていきたいと思っています」と20年東京五輪での5連覇達成に含みを持たせた。さらに「これまでの自分のレスリング人生はまだ半分
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