ヤクルト泥沼14連敗 スタンドから「小川監督辞めてくれ」の厳しい声
喫した2017年以来の悪夢で、セ・リーグ記録でもある球団記録の16連敗にあと2と迫った。ローテーション通りならブキャナンの順番だったが、中5日で試合前まで1勝6敗と苦しんでいたエースの小川を投入。しかし、これが裏目に出た。小川は5回途中7失点と大炎上した。試合後には今季初の緊急ミーティングが開かれた
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ヤクルト無残14連敗最下位転落…小川監督「受け止めないと」試合後にミーティング
「ヤクルト0-13広島」(30日、神宮球場)出口が見えない。一塁側ベンチの面々が、力なく肩を落とした。ヤクルトは、2桁失点を喫しての完封負けで、シーズン96敗を喫した17年7月以来となる14連敗。小川淳司監督は「14連敗してしまったので、しっかり受け止めないといけない」と、硬い表情で現実に向き合った
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14連敗で緊急MTG…ヤクルト小川監督の去就と補強の行方は
録の96敗で最下位に終わった2017年の数字に並んだ。当時は引き分けを1つ挟んでおり、今回の方が重症か。これで1970年に喫したセ・リーグ記録でもある16連敗まであと「2」と迫った。おまけに2安打完封負け。プロ2年目で初先発の山口翔(20)に七回途中までノーヒットに抑えられる屈辱だ。試合後、小川監督
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