森保J 93位の格下トリニダード・トバゴとスコアレスドロー 15戦目で初の3バック採用も…
5日豊田ス)サッカー日本代表は5日、愛知・豊田スタジアムで行われた国際親善試合でトリニダード・トバゴと対戦。0―0で引き分けに終わった。9日には宮城でエルサルバドルと対戦する。「令和」初の代表戦はFIFAランキング26位の日本に対し、93位と格下のトリニダード・トバゴが相手。日本は森保ジャパン15戦
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初の3バックに選手たちの反応は? 長友は「もしベルギー戦で3バックがあったら…」
トリニダード・トバゴ日本代表はトリニダード・トバゴ戦で森保ジャパンとしては最多のシュート25本を放ったが無得点に終わり、0―0と引き分けた。この試合では森保一監督(50)の就任後、初めて試合開始から3バック(3―6―1)のシステムを採用。指揮官が広島での監督時代に採用してきたシステムで数多くのチャン
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長友佑都、3バックシステムに手応え「強みになる」
制下で初めて試した3バックシステムに手応えをにじませた。自身は左ウイングバックで先発出場。これまでに日本代表で3バックは何度も経験しているが、「あまりはまらなくて、正直いいイメージはなかった」という。4バックの左サイドバックとは役割が異なるため、「ポジショニングで頭を使わないといけない。脳が疲れまし
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DF冨安が感じた初採用3バック
日・豊田スタジアム)日本代表のDF冨安が、森保監督が就任後に初めて採用した3バックでも安定した守備を見せた。昌子、畠中と組んで無失点に封じ「思ったより悪くなかった。今後につながる試合だった」と手応えを強調した。攻撃面への関わりについては「シントトロイデンでは、サイドバックみたいに深くオーバーラップす
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