交流戦 逆転2ラン
2019/06/07
巨人・ビヤヌエバ 値千金の逆転V弾「失投をうまく捉えられた」
「交流戦、楽天2-3巨人」(4日、楽天生命パーク宮城)巨人は、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手が今季7号となる逆転2ランを放ち、交流戦の初戦に勝利した。1点を追う九回。7試合連続セーブを挙げていた守護神・松井がマウンドへ。「高めのボールを狙って打席に入りました。いいピッチャーで、なかなか失投もないんで2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る巨人は深刻な“単発病” 毎日猫の目打線でつながらずOB苦言
岡本の適時内野安打による2点のみで競り負けた。交流戦初戦の前日は陽のソロ、ビヤヌエバの逆転2ランの2発3得点で空中戦を制したが、これで1勝1敗となった。最近の巨人は“一発病”にさいなまれている。といっても、投手陣が打たれることではない。本塁打でしか点が取れない、いわゆる“単発病”である。チーム本塁打2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る


