阪神・大山、汚名返上の適時打
阪神・大山悠輔内野手(24)が9日の日本ハム戦(甲子園)の四回、同点の中前適時打を放った。三回を終え、日本ハム・上原の前に走者を出すことができず。四回の攻撃前に、浜中打撃コーチを中心に円陣を組んだ。2死から一走・糸井が果敢にスタート。セーフの判定に日本ハムからリクエストがあり長い審議が行われるも、判
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阪神・大山、同点タイムリー 適時失策をバットで取り返す
「交流戦、阪神-日本ハム」(9日、甲子園球場)阪神は大山悠輔内野手の適時打で同点に追いついた。1点を追う四回。1死一塁から大山の打席の2球目に糸井が二盗を試みた。間一髪のタイミングでセーフ。判定に栗山監督がリクエストを要求したが、判定は覆らず。1死二塁と好機を拡大した。得点圏に走者を置き、チャンスを
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阪神・大山 痛恨失策から意地の同点打 3回まで完全投球の上原撃ち
◇セ・リーグ阪神―日本ハム(2019年6月9日甲子園)阪神が4回に同点に追い付いた。1死走者なしから糸原がこの試合チーム初安打となる右前打で出塁すると、糸井の一ゴロで走者が入れ替わり1死一塁。ここで糸井が二盗に成功。日本ハム・栗山監督がリプレー検証を求めて実施されたが判定は覆らずに試合が再開された。
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