ルト―巨人（１９日・神宮）巨人打線が６回に目覚めた。先発の石川達也投手が２回、オスナの左中間スタンドへの１号などで２失点。その後も山田の適時打で３点のリードを許して迎えた６回だった。ここまでヤクルト先発の山野の前にチャンスこそつくるもののあと１本が出ず。５回まで５安打も無得点が続いていたが、先頭の泉

2025年4月19日神宮）巨人の岡本和真内野手（28）は19日、ヤクルト戦（神宮）に「4番・三塁」で先発出場。3点を追う6回に反撃の6号2ランを放った。0―3の6回だった。先頭の泉口が四球を選び出塁したが、若林は空振り三振、吉川は二ゴロとベンチに嫌なムードが漂った。そんな空気を主砲が一変させた。併殺