全日本卓球史上最年少V 張本智和「自分の時代に」の真意
「時代」が変わった瞬間だった。21日、全日本卓球選手権の決勝で、張本智和(14)が男女を通じ史上最年少で初優勝。今大会10度目の優勝を目指していたエース水谷隼(28)を破り頂点に立った。新王者は試合直後、「2年後、ここ(東京五輪の会場となる東京体育館)へ戻ってきて(個人と団体で)金メダルを2つ取れる
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鹿島・ウッチー、井手口にエール「試合に出て自分の居場所をつくればいい」
った。スペイン2部、クルトゥラル・レオネサに移籍したMF井手口が21日にデビューを飾った。同じ21歳でドイツに渡った自身と重ね合わせ「僕は多くの人に支えられた。言葉ができなくても試合に出て自分の居場所をつくればいい」。合宿中のチームは、約2時間の調整。23日にはJFL宮崎と練習試合を行う。(宮崎市)
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宇野昌磨 修正に余念なく 1本跳ぶごとにタブレットで映像を確認
ャンプをほぼ1本跳ぶごとに、樋口美穂子コーチの元に戻ってタブレットで映像を確認。修正に余念がなかった。平昌五輪前の最後の試合ながら、前日22日には「試合に関しては考えていない」と語っており、得点や成績よりも自分の演技の完成度にこだわる構え。男子はショートプログラムが25日、フリーが27日に行われる。
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【オリックス】西勇輝「何年もローテを守りたい」自主トレを公開
きたが、昨季は左手骨折の影響もあり、17試合の登板で5勝6敗、防御率3・44。4年続けてきた規定投球回の到達も逃した。「ローテを守りきる難しさも感じたし、自分の体をメンテナンスし直して、また何年もローテを守りたい」と意気込んだ。12月から後輩の近藤大、吉田凌を引き連れ、米ハワイで巨人・菅野らと合宿を
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