中日・松坂、4479日ぶり甲子園で勝った!38歳バースデー自ら祝う6勝目
・リーグ、阪神2-6中日、21回戦、中日12勝9敗、13日、甲子園)甲子園が力をくれた-。中日・松坂大輔投手が38歳のバースデーで12年ぶりに聖地に凱旋(がいせん)。13日の阪神21回戦で先発し5回95球、1失点に封じて6-2の快勝に導き、今季6勝目を挙げた。“松坂世代”が次々とユニホームを脱ぐ中、
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阪神、甲子園負け越し またまた松坂にやられた…38歳誕生日&12年ぶり聖地星献上
「阪神2-6中日」(13日、甲子園球場)阪神はまたしても中日・松坂を攻略できず敗戦。20年前に聖地を沸かせたレジェンド右腕に、38歳の誕生日星を献上してしまった。この日の黒星で今季甲子園で31敗目となり、2016年以来の負け越しが確定した。ファンが見たいのは、本拠地で強い猛虎。残り24試合のうち11
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松坂、胸に秘めた“世代”を支える覚悟 休止中「55年会」復活に前向き
◇セ・リーグ中日6―2阪神(2018年9月13日甲子園)松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは30歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に
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虎の惨状にも「吹っ切れ顔」 金本監督はもう覚悟決めたのか
0勝10敗、14日、甲子園)「結果を恐れて、ピッチャーに向かっていく姿勢を忘れているんじゃないのかな」。打線が湿りきり、阪神・金本知憲監督(50)は首をひねるばかりだった。クライマックスシリーズシリーズ(CS)へ逆転進出を目指すが、14日には本拠地甲子園で2位ヤクルトとの直接対決に痛い零封負け。11
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