打撃不振だけじゃない 日ハム中田翔“ゲッソリ”の真相
しいよ」このところ、日本ハムの選手が寄ると触ると、こうヒソヒソやっているそうである。彼らの視線の先にいるのは、主砲の中田翔(28)。チームの中心でふんぞり返っていた4番打者が、声をかけるのもためらわれるほど、落ち込んでいるというのだ。6日現在、打率.209、16本塁打、62打点。打率はリーグの最下位
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安田、サヨナラV打「頼もしい20人そろっている」 清宮は快音なしも「負ける気しなかった」 U-18W杯
球・U-18W杯2次リーグ(カナダ・オンタリオ州サンダーベイ)日本は7日(日本時間7日深夜)、2次リーグ初戦で豪州と対戦し、タイブレーク制(無死一、二塁から開始)の延長にもつれ込んだ11回に「3番・三塁」で先発した高校通算65本塁打の安田尚憲内野手(履正社3年)が中前適時打を放ち、4-3でサヨナラ勝
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間に合うか ホークスの急速なM消化でV記念グッズ担当者ピンチ
ッズの年間売り上げはリーグ優勝で1割、日本一でさらに1割アップが見込めるそうだ。誇らしいチームの優勝は、それだけの商機でもある。ただ、笑ってばかりもいられない。商品企画部の福井徹ディレクター(54)は「優勝記念グッズの納期を日々見直していっています」と苦笑する。「マイナスゲーム差」も話題となった楽天
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マインツ武藤 今季初ゴール、左ボレー同点弾 鬱憤晴らした
2017年9月9日)日本代表FW武藤嘉紀(25)が、今季リーグ初得点を決めた。9日、ホームのレバークーゼン戦に1トップで開幕3試合連続の先発出場。1点を追う前半45分、DFブロジンスキの左クロスを鮮やかな左ボレーで押し込んだ。チームは後半に2点を加え、今季初白星。逆転勝利に貢献した武藤は後半44分に
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日本は韓国に敗れカナダとの3位決定戦へ 清宮は無安打に「申し訳ない。自分たちの持てる力を100%出し切れなかった」/U-18
U-18W杯2次リーグ(9日、日本4-6韓国、カナダ・サンダーベイ)日本は韓国に4-6で敗れ、決勝進出を逃した。1次リーグの成績を一部持ち越した結果は2勝3敗となり、10日(日本時間11日午前1時開始予定)のカナダとの3位決定戦に回ることになった。決勝には米国と韓国が進んだ。試合後のインタビューで、
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日本・小枝監督、3位決定戦「機動力と軸のからみをしっかりできるように」
「U-18W杯・2次リーグ、韓国6-4日本」(9日、サンダーベイ)悲願の初優勝を目指して戦った日本は、韓国に敗れ2勝3敗となり決勝進出を逃した。小枝守監督は「どうしても詰め切れなかったというのがあるんですが、これは相手も一生懸命逃げようとするわけですからその差が出た」と話した。今大会で救援として好投
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内田篤人、2年半ぶりのリーグ戦出場!918日ぶりピッチでOG誘発
ベルリンに加入した元日本代表DF内田篤人が10日、デュッセルドルフ戦の後半30分から途中出場した。右膝痛に苦しんできた内田のリーグ戦出場は2015年3月のホッフェンハイム戦以来、実に2年半、918日ぶりとなった。すると投入直後の同32分に、右サイドからのクロスで相手のオウンゴールを誘発。試合には2―
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