日米通算 連続
2016/10/03
広島、32年ぶりに球団最高勝率を更新 黒田が7年連続2桁勝利
、32年ぶりに球団最高勝率を更新した。先発の黒田が、7回6安打1失点の粘投で7年連続2桁勝利達成。40歳以上での2年連続2桁勝利は若林忠志(阪神)、工藤公康(巨人時代=現ソフトバンク監督)に次いで史上3人目の快挙となった。また、投球回数は日米通算3340回2/3に到達。通算3336回2/3で、歴代12016/10/01デイリースポーツ詳しく見る広島・黒田 日米通算7年連続2桁勝利 今季最終戦で到達、バットで逆転呼ぶ
回に自らのバットで逆転を呼ぶと、7回を6安打1失点の粘投で2桁勝利となる10勝目(8敗)を挙げた。日本球界復帰後2年連続の2桁勝利は日米通算では7年連続。また、40代での2年連続はプロ野球史上3人目となった。先発の黒田がバットでも魅せた。0―1の6回、先頭でヤクルト・小川から今季4安打目となる中前打2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る