燕・衣笠社長、“清宮詣で”だ!25日高校通算107号見届ける
怪物を電撃視察!!高校通算106本塁打を放っているスラッガー、清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実は25日、西東京大会準々決勝(神宮)で日本学園と対戦。この試合を、ヤクルトの衣笠剛・球団社長兼オーナー代行(68)が視察することが24日、分かった。ヤクルトはすでに、清宮を今秋のドラフト会議での1位指名
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早実・清宮 第4打席は一ゴロ
日本学園戦が行われ、高校通算106本塁打の怪物スラッガー、早実・清宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選び、チャンスを広げる。6番雪山の内野安打を野手がはじいたすきに二塁から一気に本塁を狙うなど、好走塁も見せ2
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早実、つなぎの清宮で4強 史上最多107号はお預け
準決勝進出を決めた。清宮幸太郎内野手(3年)は2打数1安打で、公式戦9試合連続アーチはならず。史上最多に並ぶとされる高校通算107号本塁打は次戦に持ち越しとなったが「しっかりボールを見られていたので、悪くない」とうなずいた。走者を置いた最初の2打席は、ともに一度もバットを振らず四球。ストライクは9球
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何が何でも清宮を…巨人が“甲子園のスター”渇望する事情
し、4強に進出した。清宮幸太郎(3年)は四回に左中間二塁打を放つなど2打数1安打2四球。高校通算最多107本塁打は、準決勝以降に持ち越しとなった。プロ野球は興行だ。どこの球団だってスター選手は欲しいだろうが、中でも「今年は何が何でも」と清宮を切望しているのが巨人だという。もしプロ入りを表明すれば、た
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4強入りの早実・清宮、試合前チームに「もうあんな思いをしたくないよな」 高校最多107号はお預け
球場で行われ、早実の清宮幸太郎内野手(3年)は日本学園戦(神宮)に「3番・一塁」で出場し、第3打席に左中間二塁打を放って2打数1安打、2四球。5-1で快勝し、準決勝に駒を進めた。あと1本に迫っている高校通算最多本塁打記録の107本(山本大貴=神港学園)は準決勝(28日)に持ち越しとなったが、相変わら
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