巨人 ドラフト3位で狙う“隠し球”は大阪ガスの捕手・岸田
巨人が26日のドラフト会議で社会人ナンバーワン捕手、大阪ガスの岸田行倫(21)の指名を検討していることが20日までに分かった。175センチ、78キロ。報徳学園(兵庫)では正遊撃手だったが、2年秋から捕手、最速145キロの抑え投手も務めた。2度のセンバツ出場に貢献。3年時には高校日本代表にも選出された
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【26日ドラフト異色の隠し玉(3)】元プロから学ぶ大学生独立リーガー・田中耀飛外野手
6日に迫ったプロ野球ドラフト会議に向け、各球団とも早実・清宮幸太郎内野手(3年)をはじめとした指名候補のリストアップが大詰めを迎えている。今年もアッと驚く“隠し玉指名”はあるのか。日本学生野球協会に属さない高校生、大学生独立リーガー、さらには軟式の逸材と、指名の可能性がある“変わり種”3選手を緊急取
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阪神・大山、二遊間にコンバート「挑む」 CSの打撃に金本監督「大器の予感」
督(49)が19日、ドラフト1位ルーキーの大山悠輔内野手(22)を二遊間にコンバートさせるプランをぶち上げた。今季は一塁での出場が多かった大山だが、外国人選手があてがわれがちなポジションである上、成長著しい中谷、さらには26日のドラフト会議で1位指名する予定の早実・清宮とも守備位置がかぶることになる
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【西武】強運のナベQSDがくじ引きも…09年・菊池、10年・大石引き当てた
(52)が、26日のドラフト会議でくじを引く可能性が23日、浮上した。この日、メットライフを訪れ「(自分は)もう運を使い果たしているから、そんなに運はない」と謙遜しつつ、「(くじ引き役を)求められれば?そういう感じだね」と前向きに話した。09年の花巻東高・菊池、10年の早大・大石をともに6球団競合の
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由伸監督、初のくじ引き「伝統の右手」 松井当てた“長嶋流”で
高橋監督が、26日のドラフト会議で1位指名選手が重複した際に「伝統の右手」でくじを引く。清宮の指名が最有力で、競合は確実。就任2年目で初めてくじを引く指揮官は「確率からいけば右だよね」と抽選箱に右手を突っ込むことを宣言した。09年以降、外れ1位を含めて1位選手の抽選となったケースは31度。当たりくじ
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陽岱鋼、大嶺祐太、中田翔、大田泰示…4人に共通することって? ドラフト特集
【ソフトバンクのドラフト履歴〈1〉】クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを2連敗後の3連勝で突破したソフトバンクは、日本シリーズの前に、26日のドラフト会議に臨む。今秋は競合覚悟で清宮(早実高)の1位指名が最有力。球団がソフトバンクとなってから、過去12度のドラフト会議を振り返る。第1回
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