地震学者が危険性指摘 鳥取巨大地震は南海トラフの予兆か
日午後2時7分ごろ、鳥取県中部の倉吉市や湯梨浜町で震度6弱(M6.6)の地震があった。死者の情報はないが、鳥取県内で約4万戸が停電し、家屋の倒壊も発生。一斉に緊急地震速報が流れ、3.11の恐怖を思い出した人もいたのではないか。今回の鳥取の地震が南海トラフの巨大地震につながる危険性を指摘する地震学者も
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鳥取で震度6弱 20年東京五輪までに大地震!?
日午後2時7分ごろ、鳥取県中部の倉吉市や湯梨浜町、北栄町で震度6弱(M6・6)の地震が発生した。一夜明けた22日も分刻みで余震が続いており、さらに午前3時33分ごろには大分県佐伯市で日向灘を震源とする最大震度4の地震が発生。7時27分ごろには千葉県東方沖でも地震があった。地震学者は2020年の東京オ
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自主トレ地で揺れ 震度5「びっくり」 城所
城所が自主トレ地の鳥取市で震度5強の揺れを体験したことを明かした。20日から同市のトレーニング施設「ワールドウィング」で汗を流していたが、地震が発生した21日は近くのホテルで休憩中に「携帯(の緊急地震速報)が鳴って、すぐに揺れが来た。めちゃめちゃ揺れてびっくりしました」。滞在していたホテルや施設には
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直下型地震引き起こす“未知の活断層” 島村氏が指摘「東京近辺は堆積物が厚く見えない」
揺れだ。21日午後、鳥取県中部で震度6弱を記録する地震があり、22日未明にも、大分県で震度4の地震があるなど、断続的な揺れが西日本を襲っている。専門家は発見されてこなかった「未知の活断層」が直下型地震を引き起こす危険が高まっていると指摘する。東日本も警戒が必要だ。気象庁によると、地震があったのは21
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