早実が三回に一挙5点 清宮が右前適時打、野村が2点二塁打/明治神宮大会
宮大会決勝(15日、履正社-早実、神宮)早実は3点をリードされた三回、打線が爆発した。3番・清宮(2年)が右前適時打、4番・野村(1年)の中堅フェンス直撃の2点二塁打、6番・小西の左前適時打などで一挙5点を奪い、逆転した。燃えていた。三回、清宮が痛烈な右前適時打を放った。続く、野村の中越え二塁打で一
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早実・清宮は「3番・一塁」履正社は松井が先発
校の部・決勝、早実-履正社」(15日、神宮球場)荒木大輔投手(元ヤクルト)を擁した1980年以来36年ぶりの決勝進出を果たした早実は、主将・清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」、前日に清宮の1年時を越える高校通算23号を放った野村大樹内野手(1年)が「4番・三塁」で先発出場し、40年ぶりの優勝を
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【明治神宮野球大会・決勝】逆転された早実 清宮の第3打席は四球
われ、早実(東京)は履正社(近畿)と対戦した。早実の怪物スラッガー清宮幸太郎内野手(2年)は3番・一塁、野村大樹内野手(1年)は4番・三塁で先発した。1976年以来、40年ぶりの優勝に王手をかけた早実。試合前には観客席にファン約1万人が詰め掛け決戦ムードを盛り上げる。初回二死無走者で相手先発は左腕・
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