【西武】秋山が2億円到達!3年契約でサイン「もう一度200本打つ気持ちでやる」
西武の秋山翔吾外野手(28)が1日、埼玉・所沢市の西武プリンスドーム内で契約更改交渉に臨み、年俸1億5000万円から5000万円増の2億円プラス出来高の3年契約でサインした。今季は143試合フルイニング出場をし、打率2割9分6厘、11本塁打、62打点。「得点圏やチャンスメーク、勝負強いとこを評価して
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西武 4年目の佐藤は自身初の年俸アップ「雄星さん脅かす左投手に」
西武の佐藤勇投手(22)が2日、西武プリンスドームで契約更改に臨み、100万円アップの600万円でサインした。4年目の今季は、5月24日の楽天戦(西武プリンス)で悲願のプロ初勝利を手にした。だか、その後は結果を残せず、7試合で1勝3敗、防御率5・76という成績だった。微増ながら自身初の年俸アップとな
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“松坂世代”西武・上本、400万円増も「常にクビになるというのを念頭においた」
西武・上本達之捕手(36)が2日、西武プリンスドームで契約更改交渉を行い、今季年俸1200万円から400万円増の年俸1600万円でサインした。「常にクビになるというのを念頭において、その日、その打席を過ごしてきた」限られた出場機会のなかで打率・307。「来季は代打で長打を多く打ちたい。日本ハムの大谷
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西武秋山「2億+出来高」3年契約に流出阻止とは“別の狙い”
契約内容から球団の意図がくみ取れる。西武の秋山翔吾が5000万円増の年俸2億円+出来高払いで3年契約を結んだ。今季の成績(打率.296、11本塁打、62打点、18盗塁、103三振)、は、打点と盗塁以外はダウン。それでも、球団が大型契約を提示したのは、順調なら来季中にも取得するFA権行使による戦力流出
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