巨人・岡本が19号3ラン 男・村田の背番号「25」継ぐ若き大砲が大きな一発
巨人・岡本和真内野手(22)が1日、DeNA16回戦(横浜)に「4番・一塁」で先発出場。1-1と同点の四回無死一、二塁から、左翼席への19号3ランをたたき込んだ。うまく捉えた。相手先発・浜口が投じた124キロのチェンジアップに反応。打球は大きな弧を描き、スタンドではねた。今季から背番号は「25」に変
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巨人2位浮上 岡本「奇跡」V19号 OB村田の「25」受け継ぐ男
「DeNA1-7巨人」(1日、横浜スタジアム)打った瞬間、誰もがそれと確信した。同点の四回、無死一、二塁。巨人・岡本が浜口のチェンジアップに「少し体勢を崩された」と言いながらも芯で捉え、左翼席へ特大の決勝3ラン。20号に王手をかけ、同時にチームを勝利に導き「自分でもびっくり。奇跡です」と驚きの表情を
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巨人・岡本“村田魂”V弾 「まだまだこれから」エールに応えた19号
◇セ・リーグ巨人7―1DeNA(2018年8月1日横浜)7月中頃だった。巨人・岡本のスマートフォンに、BCリーグ栃木・村田からメッセージが届いた。「まだまだこれからだぞ。頑張れ」。背番号25の先輩が今季限りの引退を示唆した日、決勝弾で応えた。「体が開かず粘れたので反応できた。自分でもビックリ、という
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厚すぎる人望が災い… 引退示唆の村田に相次ぐ惜しむ声 G坂本「修さんの人間性が大好き」DeNA筒香「ずっとあこがれていた」
たBCリーグ・栃木の村田修一内野手(37)。古巣の横浜DeNAや巨人の主力勢から相次いだ惜しむ声こそ、NPBへの返り咲きを阻んだ大きな力だ。村田は1日、栃木県小山市内で会見。前日の7月31日にNPB12球団の今季中の新規契約が締め切られ、「現時点でNPBの1軍で野球ができる状態にきている。(オファー
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巨人村田HCが明言の「捕手相性制」で小林に他球団が熱視線
巨人の捕手がコロコロ変わる。1日のDeNA戦は小林誠司(29)がスタメンマスク。先発した吉川光の7回1失点の好投(4勝目)を引き出した。しかし、前日の試合で4年ぶりの完封勝利を挙げた内海と組んだのは、新人の大城卓三(25=NTT西日本)だった。内海は「しつこく、しつこくインコースを使ってくれた。大城
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