神経根症 黒田博樹投手
2016/05/21
広島・黒田、復帰登板で白星つかめず…6回1失点の好投も
子園)広島は先発した黒田博樹投手(41)が、6回7安打1失点と好投したが、リードを許し降板。8日に頸部(けいぶ)神経根症とそれに伴う右肩痛で出場選手登録を抹消されてから、復帰登板となったが白星はつかめなかった。黒田は一回から持ち味の制球と微妙に変化するボールで阪神打線を抑え、故障の影響を感じさせない2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る広島・黒田、右すねに打球も軽傷強調 6回1失点「粘り強く投げようと」
した。頸部(けいぶ)神経根症と右肩痛でリハビリを続けてきた広島・黒田博樹投手(41)が、中12日で臨んだ復帰登板で6回を7安打1失点。「粘り強く投げようと思った。ヒットはたくさん打たれたけど、ああやって粘っていけば、こういう形になる」と振り返った。四回。先頭の福留に左翼線二塁打を浴びた。2死三塁まで2016/05/21デイリースポーツ詳しく見る