復帰戦は快音なしも…山田の“存在感”でヤクルトが竜に快勝
で登録抹消されていたヤクルトの山田哲人(24)が今月9日以来の一軍復帰。24日の中日戦は3打数無安打2三振と快音は聞かれなかったが、得点力不足が顕著だったベンチには心強い限りだろう。「いるといないとでは、相手投手の疲れ、マーク度が変わる」と、真中監督が言うように、チームは5-2で快勝した。ヤクルトは
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【ヤクルト】山田が1試合2盗塁、史上初の2年連続トリプルスリーに“王手”
◆阪神3―5ヤクルト(26日・甲子園)ヤクルト・山田哲人内野手(24)が、7月18日のDeNA戦(神宮)以来の1試合2盗塁。今季の盗塁数を「29」とし、史上初の2年連続トリプルスリーに“王手”をかけた。「貪欲にいくと決めていたので、今日は2つ走りました」と胸を張った。左第八肋骨骨挫傷から24日の中日
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ヤクルト山田 史上初2年連続トリプル3王手!2盗塁決め29盗塁に
「阪神3-5ヤクルト」(26日、甲子園球場)本領を発揮した。ヤクルト・山田哲人内野手が3安打2盗塁と躍動し、チームの3連勝に貢献した。魅せたのは左背中痛から1軍復帰後、初の猛打賞をマークした打撃だけではない。快足をフル回転させ、四回と六回に鮮やかに二盗を成功させた。「貪欲に行くと決めていた。(六回の
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好守見せた!阪神・上本、3年ぶり三塁も失策ゼロ
・リーグ、阪神2-5ヤクルト、21回戦、10勝10敗1分、27日、甲子園)上本が1軍では2013年以来、3年ぶりに三塁を守った。一回には山田の難しいバウンドの打球を好捕して一塁をアウトに。二回以降も俊敏性を生かして、失策ゼロで乗り切った。「きた球を(捕球して)投げるということを考えていた」。バットで
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