【広島】ドラ1加藤、誠也のバットへし折った!
◆紅白戦白組0―6紅組=特別ルール=(14日・日南)広島のドラフト1位・加藤拓也投手(22)=慶大=が14日、紅白戦(日南)に5回から紅組の3番手で初登板し、最速145キロをマークするなど2回を無安打無失点。田中、菊池、鈴木を抑える上々のデビュー戦だった。6回1死、鈴木への7球目だった。内角の144
詳しく見る
大田、大累、村田…日ハムで“元G選手”がレギュラー争い
。14日、日本ハムの紅白戦で、「元巨人」の選手たちが投打にわたって活躍した。昨年4月、乾とのトレードで加入した大累進(26)は紅組の「9番・三塁」で出場。安打を放ったうえ、守備でもみせた。初回、三塁線の深い打球を倒れ込みながらさばくと、その場で一塁へ鋭い送球、間一髪でアウトにした。次打者のボテボテの
詳しく見る
オリックス・4番候補のロメロが初実戦 吉田正が紅白戦2号
「オリックス紅白戦、紅組2-2白組」(16日、清武)新外国人のステフェン・ロメロ外野手が、初実戦となる紅白戦で白組の「4番・右翼」でスタメン出場。1打席のみで三ゴロに倒れたが「(打球を)強く前に飛ばす形ができた」と好感触を口にした。出番が回ってきたのは初回の2死三塁の場面。フルカウントから放った打球
詳しく見る
松田、一振入魂 ’17タカ初タイムリー
日、今春キャンプ初の紅白戦でチーム初の適時打を放った。紅組の3番三塁で出場し、4回に嘉弥真の直球を左前へ運ぶ一打。国際試合を想定し、先手必勝の剣術・示現流を思わせる積極打法に取り組んだ。また新外国人のカイル・ジェンセン内野手(28)は実戦初長打となる二塁打を放った。最初の紅白戦の均衡を破ったのは侍・
詳しく見る