山口俊、1軍最多111球 野上まずは直球の質
2年目の山口俊は、1軍投手陣最多の111球の力投。目指しているのは「力感のないフォーム」で「フォームとボールの体感差があるか意識していきたい」。今季、西武から加入した野上は、今年初めて傾斜を使い、捕手が中腰の状態で20球を投げた。「まずは真っすぐの質を上げていってからです」と課題を口にした。(宮崎)
詳しく見る
阪神・石崎が快足でアピール 投手陣1位をマーク
ぎの一角を狙う石崎剛投手が快足でもアピールした。投手陣が30メートル走のタイムを測定。投手1位で、野手でもトップクラスの4・09を計測した。ともに自主トレを行った藤川が「天然で天才」と称する逸材。高い身体能力の一端を明かす形となったが、本人は「足は何も変わってない。元々、速かったと思うので」と平然と
詳しく見る
初日110球の“特攻調整” 巨人・山口俊を他球団が警戒する理由
くなる“極寒”の中、半袖アンダーシャツでマウンドに立つと、捕手の小林を座らせて変化球も交えた。「真っすぐの精度を高め、力感のないフォームが目標」(山口俊)一軍合同自主トレ中の先月29日には投手陣最速で捕手を座らせた。かなりのハイペースだ。FA1年目の昨季は右肩痛で出遅れ、復帰後の7月には暴力事件が発
詳しく見る
ソフトB千賀を代表強化試合で先発に 稲葉監督が予告
。この日視察した稲葉監督が「WBCも経験しているし、投手陣をしっかり引っ張ってほしい。(強化試合では)先発でと考えている」と明言。これを伝え聞くと「あんまり目立ちたくない」と恐縮しながらも「そういうふうに言ってもらえることはうれしい」と、気持ちを高めていた。=2018/02/03付 西日本スポーツ=
詳しく見る