【石井一久の目】大味にならず2次Rへ緊張感と勢い、ロスへの道は打線の奮起必要
、東京ドームで第1次ラウンドB組の日本代表が中国と対戦。7―1で勝ち、第1ラウンド初の3連勝を飾った。スポニチ評論家の石井一久氏が侍ジャパン第3戦を分析した。◇試合結果中001000000|1侍12200020X|7試合前にも言ったが、中国戦は勝利は当然であって、勝ち方が大事だった。2次ラウンド初戦
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侍ジャパン 初の3連勝で2次ラウンドへ
日、東京ドームで1次ラウンドB組第3戦の中国戦に臨み、7-1と快勝した。日本が1次ラウンドを3連勝で突破するのはWBC史上初めて。好調の打線はこの日も爆発。初回に山田(ヤクルト)の右犠飛で先制すると、2回には小林(巨人)が左翼へ2ラン。伏兵の一発に侍ベンチは大盛り上がりとなった。さらに3回には中田(
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3盗塁と機動力発揮 侍J仁志一塁C「重盗失敗を財産に」
1次ラウンドを2連勝発進の侍ジャパン。7日のキューバ戦では、昨季2盗塁の中田(日本ハム)が盗塁を決め、チームを勢いづかせた。ここまでチーム3盗塁。機動力が大きな武器になりつつある。試合がなかった昨9日、指名練習に参加した仁志敏久内野守備走塁コーチに、ここまでの戦いぶりを聞いた。――キューバ戦、1点リ
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