１次リーグ・プールＣドミニカ共和国９―２カナダ（９日・マーリンズパーク）第４回ＷＢＣのアメリカラウンド（Ｃ組）が日本時間１０日、開幕した。前回大会優勝のドミニカ共和国はカナダとの初戦で「メジャー通算１７９５本塁打打線」が爆発。２本塁打を含む１５安打９得点でカナダに快勝した。カナダでは巨人・マシソンが

で行われ、連覇を狙うドミニカ共和国がパイレーツに１０-６で大勝した。メジャーを代表する強打者が揃うドミニカは１-４の六回、６番マルテの２点適時打、４番マチャード内野手（オリオールズ）の２ランなど、打線が爆発。一気に９点を返して逆転に成功した。結局、１３安打で１０得点を挙げ、打線の破壊力をアピールした

ＢＣ１次リーグＣ組（ドミニカ共和国９－２カナダ、９日、マイアミ）前回王者のドミニカがカナダを９－２で下した。米大リーグのスター選手を多く擁する“最強”チームが好発進を果たした。ドミニカは二回一死三塁から８番・ポランコの中前適時打で先制。続く９番・カスティーヨの右翼スタンドへの２点本塁打で得点した。さ

「ＷＢＣ・１次リーグＣ組、ドミニカ共和国９-２カナダ」（９日、マーリンズパーク）前回大会の優勝国、ドミニカ共和国が１５安打９得点の猛攻でカナダに圧勝し、好スタートを切った。昨季４３本塁打のクルーズ（マリナーズ）を筆頭に本塁打王２回のバティスタ（ブルージェイズ）ら、先発９人で通算１７９５本塁打を誇る超