大阪桐蔭 5年ぶり決勝進出 エース徳山の好投で僅少差制す 大阪同士で決戦
子園球場で準決勝の2試合が行われ、第2試合は大阪桐蔭(大阪)が2―1で秀岳館(熊本)を下し、初優勝した第84回大会以来、5年ぶりの決勝進出を決めた。史上初の大阪勢同士の対決となる履正社との決勝は31日12時30分から行われる。試合は5回までスコアボードに「0」が並ぶ投手戦。均衡が破れたのは6回だった
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履正社-大阪桐蔭の決勝は4月1日に順延/センバツ
戦、履正社(大阪)-大阪桐蔭(同)を行う予定だったが、天候不良が予想されるため中止し、4月1日午後0時半からに順延となった。日本高野連・竹中雅彦事務局長の話「ずっと雨が降り続ける予報で、試合に支障が出る雨量になると判断した。決勝なので、一番いい状態でさせてあげたい。選手の疲労や体力も考慮した。結果論
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センバツ決勝は雨予報のため1日に順延…5年ぶり10度目
されるため、履正社-大阪桐蔭の決勝が中止となり、4月1日に順延された。同日午後0時30分試合開始となる。午前9時30分に中止を発表した日本高野連の竹中雅彦事務局長は「気象レーダーなどを見て、試合に支障が出る雨量になるという判断をした。連戦になっているので、選手の疲労も考えて、早めの決定にした」と説明
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