ベイカー復帰戦で負傷、世界選手権ピンチ
央競馬会=が試合中に右肩を負傷し、棄権負けした。リオ五輪前から右肩の亜脱臼を繰り返しており、今夏の世界選手権(ブダペスト)後にも手術する意向を明かしていた。延長戦に突入し、試合時間7分を過ぎたあたりで、けんか四つの相手ともつれ合った。ベイカーは釣り手である右肩付近を押さえたまま苦悶(くもん)の表情を
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リオ金・ベイカー茉秋が1回戦で棄権負け 古傷右肩痛め…世界選手権代表へ黄信号
柔道の世界選手権(8月、ブダペスト)日本代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権は2日、福岡国際センターで最終日が行われ、男子90キロ級1回戦で昨年のリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得したベイカー茉秋(22=日本中央競馬会)が棄権負けする波乱があった。リオ五輪以来、約8カ月ぶりの実戦復帰だった
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右肩負傷のベイカー茉秋 東京五輪を視野に手術を検討
22)が3日、早期の右肩手術に前向きな姿勢を示した。都内で所属の日本中央競馬会の入会式が行われ、39人の新入職員が出席した。2日の全日本選抜体重別選手権で右肩を脱臼し、負傷棄権したベイカーは右腕を固定したままの痛々しい姿。保留扱いとなっている世界選手権(8~9月、ハンガリー)代表について「まだ決断は
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