羽生結弦、今日“ラストプリンス” 完ぺきリハで万全準備
に男子が最終調整を行った。日本のエース、羽生結弦(22)=ANA=は、SPのプリンスの名曲「レッツ・ゴー・プリンス」を掛けた練習で完ぺきな“リハーサル”を披露。リンクサイドのコーチのもとを離れるところから、ほぼ試合の時と同じルーティンで臨み、冒頭の4回転ループ、続く4回転サルコー-3回転トーループ、
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羽生結弦ジャンプでミス連発…まさかのSP7位発進
選手権金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=が出場12選手のラストで登場した。らしくないミスを連発し、まさかの7位発進となった。冒頭の4回転ループが1回転に。続く4回転サルコー―3回転トウループの連続ジャンプは、最初の4回転サルコーで手をついてしまい単独ジャンプに。最後の3回転半ジャンプこそ成功し
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王者の意地だ!演技後半に4回転3発に成功3試合連続で200点超え
も、挑戦した充実感が羽生結弦(22=ANA)にはあった。男子フリーで200・49点。冒頭の4回転ループに成功した後、4回転サルコーが1回転に。だが、基礎点が1・1倍となる演技後半に、世界王者が意地を見せた。4回転サルコーと3回転トーループの連続ジャンプ、4回転トーループ、4回転トーループ―1回転ルー
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【フィギュア国別対抗戦】羽生 来季は「4回転5回」の超高難度構成か
プ5回の構成に挑んだ羽生結弦(22=ANA)がトップの200・49点をマークした。序盤の4回転サルコーが1回転になったものの、後半の3本を立て続けに成功させた。平昌五輪で2連覇を果たすために、来季はシーズンを通して4回転5回という超高難度の演技構成で臨む可能性もありそうだ。前日のショートプログラム(
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