羽生結弦、今日“ラストプリンス” 完ぺきリハで万全準備
に男子が最終調整を行った。日本のエース、羽生結弦(22)=ANA=は、SPのプリンスの名曲「レッツ・ゴー・プリンス」を掛けた練習で完ぺきな“リハーサル”を披露。リンクサイドのコーチのもとを離れるところから、ほぼ試合の時と同じルーティンで臨み、冒頭の4回転ループ、続く4回転サルコー-3回転トーループ、
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宇野“安全策”でSP1位「フリーは自分のやりたいスケートを」
0点台を出したが、4回転トーループからの2連続ジャンプで予定した3回転トーループを2回転に変更。直前の6分間練習で不安が残り「4―3回転が4―2回転になってしまった、というよりは、してしまった。チーム戦ということでミスを1つでもしたら大きく順位を落として、迷惑をかけると思った。(4回転の後に)3回転
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フィギュア国別対抗 SP7位の羽生結弦のコメントに見る長所
。ショートプログラム(SP)では最初の4回転ループが1回転になると、4回転サルコー―3回転トーループでは、サルコーの着氷時にバランスを崩して手をつくなど、あわや転倒という始末。83.51点で7位というまさかの結果に終わった。SPの使用曲は、昨年4月21日に他界したプリンスの名曲「レッツ・ゴー・クレイ
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