【ロッテ】25登板目のシェッパーズ、5回3失点で来日初勝利
◆ロッテ11-3ソフトバンク(ZOZOマリン)ロッテのタナー・シェッパーズ投手(31)が5回8安打3失点にまとめ、25登板目で来日初勝利を挙げた。7―1の5回。2死から上林の投前への内野安打と牧原の適時三塁打で2点を返された。さらに長谷川の内野安打と柳田への死球で満塁のピンチを招いたが、最後は松田を
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ロッテ・平沢が2号3ラン「手応え十分、一番の当たり。自信になります」
「ロッテ11-3ソフトバンク」(5日、ZOZOマリンスタジアム)力強いスイングからはじき返された打球が右翼席中段に突き刺さった。ロッテ・平沢大河内野手が五回2死一、二塁から中田のストレートをダメ押しとなる2号3ランだ。7月7日の日本ハム戦以来の1発を「手応え十分でした。あの風の中であそこまで飛んでく
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ソフトバンク・大竹 8月1日以来のプロ2勝目 ロッテ・中村との“早大OB対決”は1安打2三振
グソフトバンク2―1ロッテ(2018年9月6日ZOZOマリン)ソフトバンクの大竹耕太郎投手(23)が6日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季2勝目を挙げた。7回を投げ、7安打1失点。4回に鈴木に一発を浴びて先制を許したものの、ロッテ・涌井との投げ合いにも粘り強く左腕を振った。8回に今宮の左越え適時二塁
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ソフトB今宮“神プレー”で反撃 エンドラン封じ併殺→16戦連続安打→勝ち越し打
◆ロッテ-ソフトバンク(6日・ZOZOマリンスタジアム)ソフトバンク・今宮がスーパープレーで反撃の流れをつくった。0-1の6回1死一塁、ロッテの打者は清田。ソフトバンク先発・大竹の初球で、一塁走者の鈴木がエンドランのサインでスタートを切り、清田は三遊間への痛烈な打球を放った。これに今宮が反応。二塁へ
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