守備 高山
2017/06/03
阪神・高山 凱旋試合で“天国と地獄”
阪神・高山俊外野手(23)が故郷・千葉の凱旋3試合目となった1日のロッテ戦第3R(ZOZOマリン)で“天国と地獄”を味わった。初回にプロ通算3本目となる第5号先頭打者弾など2安打を放ったものの、その後は2度の絶好機に凡退。守備でも初回の鈴木、8回の三木の打球処理に失敗し、この拙守が響いて試合は1-82017/06/01東京スポーツ詳しく見る阪神・高山、攻守に奮闘!汚名返上好手&今季3度目の猛打賞
1勝、2日、甲子園)高山が美技を披露した。1点をかえされた直後の七回一死一、二塁。代打・矢野の鋭い打球に猛ダッシュしてナイスキャッチ。前日1日のロッテ戦では一回の守備で風であおられた打球を捕り損ねていたが(記録は適時打)、名誉挽回の守備を見せた。打っても5月21日のヤクルト戦(神宮)以来、今季3度目2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る


