日本ハム 決勝点
2017/06/15
日本ハム 延長12回、暴投で決勝点 最後は8人継投で中日に逆転勝ち
◇交流戦日本ハム7―5中日(2017年6月14日ナゴヤD)日本ハムが延長12回に中日5番手・田島の暴投で決勝点を奪って死闘にピリオドを打ち、連敗を阻止した。日本ハムは5―5で迎えた延長12回、連続四球と犠打で1死二、三塁としてから暴投で勝ち越しの1点をもらうと、さらに野選で1点を加えて7―5。その裏2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る昨季は日本S欠場 日ハム守護神マーティンの“唯一の欠点”
が上がっているのが、日本ハムのセットアッパー、マーティン(31)だ。13日は同点の八回に登板するも、3安打を打たれて2点を献上。これが決勝点となり、今季初黒星を喫した。最大の武器は2メートル超の長身から放たれる、MAX158キロの剛速球。ボールの回転数はメジャーの一流投手に肩を並べるほどだという。12017/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る


