日本ハム上沢 709日ぶり勝利ならず
「交流戦、中日4-5日本ハム」(15日、ナゴヤドーム)日本ハム・上沢直之投手の709日ぶりの勝利はお預けとなった。4月21日西武戦以来の先発。最速144キロの直球にフォーク、スライダー、チェンジアップを織り交ぜ五回まで1失点と力投したが、疲れが見え始めた六回2死二塁からゲレーロに左前適時打を浴び1点
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山田、先制3ラン 自画自賛の一発「久しぶりにうまく打てた」
◇交流戦ヤクルト―日本ハム(2017年6月17日神宮)ヤクルトの山田が先制3ランだ。3回2死一、二塁。日本ハム・メンドーサの真ん中低めに入ったツーシームを左翼席へ。ライナー性の打球で11試合ぶりの8号を叩き込んだ。「打ったのはツーシーム。久しぶりに、うまく打つことが出来ました」。珍しく自画自賛の一発
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【ヤクルト】山田V弾!「10円ハゲができそう」極限の精神状態から戻った笑顔
交流戦ヤクルト5―0日本ハム(17日・神宮)目の覚めるような弾丸ライナーが、左翼席最前列に突き刺さった。0―0の3回2死一、二塁。ヤクルト・山田はメンドーサの内角ツーシームを振り抜いた。「久しぶりにゆっくり走れたので、いい時間でした」。11試合ぶりの8号決勝3ラン。少しだけ、笑顔が戻った。7回無死満
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燕・山田、復調!11戦ぶり1発で4連勝&1カ月ぶり2カード連続勝ち越し
流戦、ヤクルト5-0日本ハム、2回戦、ヤクルト2勝、17日、神宮)ヤクルトは17日、日本ハム2回戦(神宮)に5-0で今季2度目の4連勝を飾り、約1カ月ぶりとなる2カード連続の勝ち越しを決めた。山田哲人内野手(24)が6月4日の西武戦(神宮)以来、11試合ぶりの一発で勝利に導いた。「弾道が低くて微妙か
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