「白覆面の魔王」の異名を取った覆面プロレスラー、ザ・デストロイヤーさん（本名ディック・ベイヤー）の死去に、世界のマット界から追悼の声が続々と上がっている。７日（日本時間８日）に米ニューヨーク州の自宅で家族にみとられ８８歳で旅立ったデストロイヤーさん。日本で最初に活躍した外国人選手として今もなお、故人

くなった覆面プロレスラー、ザ・デストロイヤー（本名リチャード・ベイヤー）さんについて言及した。大のプロレスファンとして知られる桑田は、プロレスラーのデストロイヤーさんの最初の印象を「怖い人だった。力道山と対決して、流血して、白覆面の魔王が血まみれになって。日本国民は驚いたもんです」と回想した。その後

ＢＳの取材に応じ、“白覆面の魔王”ザ・デストロイヤーことディック・ベイヤーさんを追悼した。猪木氏は「体はそんなに大きくなかったですけど、非常にテクニックがあって、師匠・力道山もだいぶ苦戦した。我々も同世代という意味では、ご冥福をお祈りしたい」と話し、ありし日の故人をしのんだ。ベイヤーさんは７日に米国

米で活躍したディック・ベイヤーさんが７日（日本時間８日）、米ニューヨーク州北部バファロー郊外の自宅で死去した。８８歳だった。親族がフェイスブックで明らかにした。力道山やジャイアント馬場のライバルとして知られ、「白覆面の魔王」として幾多の名勝負を演じたレジェンドの訃報にマット界は深い悲しみに包まれた。

とする団体「東方英雄伝」の国内第２弾大会（後楽園ホール）のタッグ戦に出場。かねて予告していた通り、パートナーの定アキラのほか、白覆面２人を投入した。試合は奥田組が白覆面を使って林棟軒（２１）、常剣鋒（２５）の“東方生え抜きコンビ”をじゅうりんする展開に…。奥田組のセコンドについていた青木真也（３４）

「白覆面の魔王」として日本を沸かせた元プロレスラー。武道館での引退試合から２４年がたったが、長年の日米交流活動が評価され、「平成２９年秋の外国人叙勲」で旭日双光章を受章した。「日本人にはいつでも本当に良くしてもらった。受章の気分？最高だよ」自宅のあるカナダ国境に近いニューヨーク州北西部の人口約３００

見ても“バカサバイバー”な白覆面を従えて入場した村上は食い下がる赤福コンビに力の差を見せつけ、最後は定をＳＴＯ２連発で下した。村上は「じゃんじゃん、踏み潰してやるからな！ヒーッヒッヒ」と雄たけび。一方、奥田は「１００回、１０００回負けても、勝つまでやってやるからな！」と号泣しながらリベンジを誓った。

点としている都内のＩＧＦ事務所に看板を掲げて、本格的な「村上会」の事務所開きを行うとともに、同志の白覆面の増殖と他団体出現も示唆した。村上は意気揚々と報道陣の前に登場。先日の大会で青木真也と握手をしたことについて、「来るものは拒まず、去る者は追わず。みんなおいしいところに来るんですよ」などと説明する

が投入を予告していた白覆面１と白覆面２が登場。鈴川真一（３３）、奥田啓介（２６）組と対戦したが、村上は素顔のままで入場中の鈴川を襲撃。３ＶＳ２の数的優位をつくると、最後は殺人キックで鈴川を沈めた。さらには当初、鈴川組の味方と思われた“バカサバイバー”青木真也（３４）が怪行動に出た。鈴川組のセコンド陣