明豊・三好、史上初の代打満塁弾「高校野球人生で一番、気持ち良かった」
高校野球選手権▽準々決勝天理13―9明豊(20日・甲子園)明豊の三好泰成内野手(3年)が、10点を追う9回無死満塁から、甲子園大会史上初となる代打満塁本塁打を放った。天理の2番手で、第54代横綱・輪島大士氏(69)の長男・大地(3年)のスライダーをとらえ、左中間へ運んだ。”代打専門”としてチームを支
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天理27年ぶり4強進出…明豊の最終回6点の追い上げしのぐ
選手権第12日▽準々決勝天理13―9明豊(20日・甲子園)天理が大会通算本塁打を更新する61号を含む3本の本塁打などで20安打13得点。明豊を圧倒し27年ぶりに4強へコマを進めた。初回、安原健人(3年)、山口乃義(3年)の連続弾で2006年に記録した大会通算60本の最多記録に並び、さらに追い抜くと、
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天理、快勝も最後は冷や汗 中村監督「まさかここまで」明豊の粘りに脱帽
手権大会第12日準々決勝天理13―9明豊(2017年8月20日甲子園)10点リードで迎えた9回に6点を返されながらも、天理が逃げ切り勝ち。中村監督は「もともと打撃のよいチームだとは分かっていましたが、まさかここまで来るかというくらい迫って来られた」と明豊の反撃を振り返ると「なんとか1つずつ、3つのア
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