ポアナ芝
2019/06/14
悲願メジャーVへ 30歳“安定”ファウラー5アンダーの好発進
批判会場のグリーンはポアナ芝で、ボールが不規則な転がりをするため1メートル前後のショートパットですらライン読みに神経を使うことで知られる。だからジュニア時代からポアナ芝に慣れた米西海岸育ちのプロが有利とみられ、初日5アンダーの好発進を見せたのは地元カリフォルニア出身のリッキー・ファウラー(30)だ。オクラホマ州立 コース設定 ショートパット ジュニア時代 スクールカラー トッププロ プロ ポアナ芝 ライン読み 全米オープン 初日 初日ウッズ発言 地元カリフォルニア出身 悲願メジャーV 批判会場 最終日 発端USGA 発進 米ツアー 米西海岸育ち2019/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/17
松山英樹が決勝ラウンド進出 我慢のパープレーで26位浮上
ンディションだけに5オーバー46位タイ発進の松山英樹(26)は、もう少しスコアを伸ばしておきたかったはずだ。フェアウエーを外したのは2ホールだけとドライバーは安定していた。だが、ポアナ芝の交じったベントグリーンはライン読みが難しく、さらにグリーン面が白くボールの転がりが速そうに見える錯覚がタッチにも2018/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/16
松山が初日出遅れ “難グリーン”に翻弄されて5オーバー46位
はなくグリーン上だった。芝目が強いポアナ芝が混ざり、さらにきつい傾斜もあり、練習ラウンドで十分にチェックしたはずだが、松山の赤いパンツの揺れ具合からすると、北西の風7メートルの体感はおそらく10メートル以上だったはずだ。この条件下では2つ、3つのボギーは想定内でも、バーディーを取りたい16番(パー52018/06/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/27
年間王者狙う松山英樹 パターの“浮気”はイップスの始まり
練習ラウンドで5本のパターを使い、会場で話題になった。結局、ブリヂストン招待と全米プロで使ったマレット型ではなく、エースのピン型で試合に臨んだ。開催コースのグリーンは米東海岸北部では珍しいポアナ芝。日本のコーライ芝のように目がきつく、転がりにスムーズさを欠くことから、いつも以上にパットに神経を使う。2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る