冬季うつ
2017/12/16
【冬季うつの対処法】急激なテストステロンの減少は「男性更年期障害」引き起こす症状も 「うつ」との見極め困難も食欲に違いあり
出るが、そこに潜む「冬季うつ」は日照時間の短さと深い関係があることを見てきた。うつ症状は、過度なストレスや、睡眠不足でも起こりやすいが、もうひとつの要因として注目されているのが、男性ホルモン(テストステロン)の低下に伴う男性更年期障害だ。「うつ病は、脳の神経伝達物質のリレーがうまくいかなくなって症状2017/12/16夕刊フジ詳しく見る
2017/12/15
【冬季うつの対処法】朝バナナでスタート、昼は牛丼+卵で冬の脳を元気に ただし、食べ過ぎは禁物
照時間の短い冬は、「冬季うつ」になりやすい。前回までは、それに打ち克つため、睡眠のリズムを乱さないことの大切さを説いてきた。加えて、食事の工夫も大きな効果を生む。「予防には、1日3食で生体リズムを整えながら、日中の活動量を上げることが重要です。そのために、脳が元気になるような食事も意識してみてくださ2017/12/15夕刊フジ詳しく見る
2017/12/12
【冬季うつの対処法】リズム乱す「週末寝だめ」 正月の夜更かし、帰省する夜行バスにも注意が必要
症状に突然襲われる「冬季うつ」。日照時間の短さに加え、週末の寝だめなど、睡眠リズムを乱すようなことをしていると、起こしやすくなるという。冬季うつになりやすいのは、どんな人か。「(1)夏が大好きで、冬よりも夏の方が元気な人(2)マイペースでコツコツ努力する傾向の人(3)仕事熱心な人-このような人は、睡2017/12/12夕刊フジ詳しく見る
2017/12/09
【冬季うつの対処法】「冬季うつ」かも?日照時間少ない冬場に突然起きる体調不良 時差や睡眠リズムの乱れが引き金
る人もいる。これが「冬季うつ」だ。日照時間の長さはどうにもならないゆえに、意識して「冬季うつ」を防ぐことが大切。5回にわたり対処法を紹介する。「冬季うつ」になりやすい人のパターンは-。40代のAさんは、マイペースで仕事をガンガンこなし、日頃から職場の人々の信頼も厚い。いわゆる「仕事のできる人」だ。年2017/12/09夕刊フジ詳しく見る