廃炉
2019/03/11
民間試算は81兆円 安倍政権「福島原発事故」処理22兆円のデタラメ
究センター」は7日、廃炉や賠償などの処理費用が、総額35兆~81兆円になるとの試算を発表した。経産省が16年に公表した試算額は22兆円。経産省は思いっきり過少試算して、原発をゴリ押ししてきたのだ。舞台は福島・双葉町 中江裕司監督語る「盆唄」の存在理由日本経済研究センターは1963年に設立された非営利シンクタンク デタラメ デタラメ数値 処理 処理費用 原発 存在理由日本経済研究センター 安倍政権 廃炉 日本経済研究センター 民間 民間シンクタンク 民間試算 盆唄 福島 福島原発事故 総額 試算 試算額2019/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/13
どの口が言うのか 東電が原発再稼働支援に「適切な判断」
ちを逆なでするものだ。11日の衆院予算委で立憲民主党の枝野幸男代表がこう吠えた。「まだ多くの人が東電の賠償方針に不満を持ち、争っている。こういう状況で他の会社の原発に資金支援する金があったら、『賠償に回せ、廃炉に回せ、電気料金を下げろ』ですよ」答弁に立った東電の小早川智明社長は、日本原電への支援につ2018/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/15
なぜ「早期帰還」が前提なのか 福島に「真の復興」を
イターのジョー横溝氏(49)による、連載最終回は「福島への帰還問題」と未来への提言だ。F1構内の空間線量が下がり、構内の約9割を軽装で移動できることは既に書いたが、なんと線量が下がったのを理由に「作業員の賃金がこの4月からダウンする」という。これからが廃炉に向けての本格作業なのに一体どういうことか?2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
「廃炉まで40年」東電が掲げるデタラメな見積もり
のジョー横溝氏(49)による、連載第3回は東京電力が掲げる「廃炉まで40年」のデタラメについて検証。F1構内では日々、約6000人が「廃炉作業」にあたる。東電はF1の廃炉を「40年」と見積もる。事故から7年が経過したので、40年をゴールと考えると登山で言う「2合目付近」のはずだが、取材した感覚では「2018/03/14東京スポーツ詳しく見る