夏の岡山大会で大会新記録となる５試合連続本塁打を放ってチームを甲子園出場に導いた創志学園・金山昌平内野手ら２３人が来年度のスポーツ推薦入試に合格したと発表した。合格者は以下の通り（名前の〇は甲子園出場）。▽投手田中大成八幡浜小野田尚貴岡山理大付青山美夏人横浜隼人高垣露稀三田松聖松本晴樟南〇俵森大輔神

では創志学園の４番・金山昌平内野手（３年）が九回に大会記録を更新する５試合連続本塁打を放った。投げては２年生エースの西純矢投手がＭＡＸ１５０キロの速球を武器に１１三振を奪う力投で岡山学芸館を２点に抑え、２年ぶり２度目の甲子園出場を決めた。未知の扉を自らのバットで開けてみせた。九回先頭、創志学園の４番

２度目の甲子園出場を決めた。「４番・一塁」の金山昌平内野手（３年）が、自身の県大会記録を更新する５試合連続の本塁打など４打数３安打３打点で勝利の立役者となった。「打った瞬間の感触で入ったとわかった。気持ちで押し込みました」九回無死で変化球を完璧に捉え、右翼スタンドまで運んだ当たりには、確かな手応えが

番・一塁」で出場した金山昌平内野手（３年）が先制の左前打に加え、自身の大会記録を更新する５試合連続の本塁打。４打数３安打３打点で勝利の立役者となった。無人のライトスタンドに文句なしの一撃をたたき込んだ。スタンドに詰めかけた観客の度肝を抜く５試合連続弾。金山の一発で追いすがる岡山学芸館を突き放した。「