◇パ・リーグオリックス3ー2ロッテ（2025年4月29日京セラD大阪）オリックスのドラフト1位・麦谷が12球団新人一番乗りでサヨナラ打を放った。2―2の9回1死三塁。2球で追い込まれながらも横山の5球目シンカーをとらえて右前へ。勝利を確信して一塁ベースを回ると、両手でバンザイして喜びを爆発させた。「

１ヤクルト（２９日・京セラＤ大阪）ヤクルト・青木宣親外野手（３７）が、開幕戦では球団タイ記録となる４安打をいきなりマークした。この日はプロ２年目の０５年以来となる２番での開幕スタメン。同年から日米通じて１５度目の開幕戦となるが、自身初の猛打賞どころか、８４年の杉浦、９０年の広沢、昨年の坂口に並ぶ貫禄

オリックスは５日、西村徳文ヘッドコーチ（５８）の新監督就任を正式に発表した。この日、本拠地・京セラＤ大阪でシーズン最終戦のソフトバンク戦が行われ、４－６で敗戦。試合後、今季限りで辞任する福良淳一監督（５８）が退団のあいさつを述べ、その後、球団が西村ヘッドの監督昇格を発表した。１１日に就任会見を行う。

（２０１７年６月９日京セラＤ大阪）７日に続いてサヨナラ勝利の立役者となったオリックス・ロメロがお立ち台に上がった。覚えたての日本語で「アリガトウゴザイマス！」とファンに感謝したロメロは、「とにかくボールをしっかり捉えて外野の間を抜けてランナーが帰ればいいと思っていた」と本塁打を狙っていたわけではなか

（２０１７年６月９日京セラＤ大阪）オリックスが延長１０回、ロメロの２ランで今季５度目のサヨナラ勝ちをした。１点を追う５回、新外国人のマレーロが左翼席に一旦は逆転となる本塁打を放つが、本塁を踏み忘れたため取り消され同点止まりとなってしまった。６回表に再び勝ち越されたが、その裏に武田が右中間へ同点の適時

２日の阪神―中日戦（京セラＤ大阪）の始球式を行うことを発表した。中野氏は９月１７、１８日に大阪・八尾市の八尾市文化会館で行われるライブショー「ウルトラマンヒーローズＴＨＥＬＩＶＥアクロバトルクロニクル」に出演。１２日の５回終了時には阪神トラッキー、中日ドアラの両マスコットとのアクロバット対決も行う。