朝鮮労働党大会
2016/05/12
北の実質ナンバー2に浮上か 将軍様の実妹・金与正の素顔
りに開かれた北朝鮮の朝鮮労働党大会が閉会。めぼしい人事はなかったものの、新設の最高位ポストの党委員長に金正恩第1書記がスライドし、新体制がスタートした。動向が注目される実妹の金与正氏は、党の中央機関である中央委員会の委員に初選出。序列43位に浮上した。党指導部に当たる政治局常務委員や政治局員に名を連2016/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/11
党大会はメッセージか 水面下で流れる米朝“電撃和解”情報
かれていた北朝鮮の「朝鮮労働党大会」。予想通り、北朝鮮は「“東方の核大国”として輝かせていく」と核保有を誇り、「核兵器の小型化、多様化を高い水準で実現する」と、さらに核武装を進めていくと宣言している。近いうちに5回目の核実験を強行するのではないか、という臆測も飛び交っている。相変わらず、国際社会にケ2016/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る北の極秘資料が流出 ミサイルの設計図か 正恩氏「ミサイルと核」へ傾斜
6年ぶり7回目となる朝鮮労働党大会で、「核武力を質量ともに一層強化していく」と核保有宣言をぶち上げ、党委員長に就任した。国内経済が疲弊し、国際社会で孤立を深めるなかで、正恩氏は「ミサイルと核」への傾斜をますます深めている。そんななか、専門家が「北のミサイルの設計図の可能性がある」と指摘する資料が流出2016/05/11夕刊フジ詳しく見る
2016/05/10
北朝鮮製「ハエ銃」とは プラスチック製の“粗雑な兵器”が日本に漂着
ら、36年ぶりとなる朝鮮労働党大会を開催した。「わが国の歴史、わが党の歴史で最も偉大で、新たな時代を開く序幕」(労働新聞)と位置付けているが、この直前、困窮する同国社会を物語るような“粗雑な兵器”が日本に流れ着いていた。日本海沿岸の砂浜に最近漂着したのは、長さ約20センチのプラスチック製ピストル。ピ2016/05/10夕刊フジ詳しく見る
2016/05/08
滞在費払わされ取材はNG 北朝鮮に踊らされる日本メディア
りに開かれた北朝鮮の朝鮮労働党大会を報じるため、海外メディアが平壌に押しかけている。現地入りした報道陣は10カ国を数え、総勢120人以上。ところが、肝心の党大会は肩透かしで、金正恩第1書記による活動報告が注目された初日6日は取材NG。滞在費をむしり取られ、いいように扱われている。党大会は6日午前9時2016/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/07
5度目の核実験決定に影響力 金正恩氏を取り巻く3人の女
来、36年ぶりとなる朝鮮労働党大会を6日に平壌でスタート。党大会では、指導者となり5年目を迎えた金正恩第1書記の核開発などの業績の強調とともに、本格的な「金正恩時代」の幕開けが宣言される。「正恩氏の祖父、金日成主席は、36年前の党大会で5時間の演説を行いました。父親の金正日総書記は、国内の経済が低迷2016/05/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/06
北、核実験強行か 36年ぶりの党大会 金正恩氏「肉声」に関心
北朝鮮は6日、第7回朝鮮労働党大会の開会日を迎えた。1980年の第6回党大会以来36年ぶりで、大会初日に金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(33)が、党中央委員会の活動報告を行う見通しだ。正恩氏の肉声と内容に国内外の関心が高まっているほか、幹部人事で世代交代を図ったり、核実験を強行する可能性もある。2016/05/06夕刊フジ詳しく見る