骨折し、全治２カ月と診断されたと、２８日、同局が発表した。所属事務所によるとみやぞんは仕事をキャンセルせず、この日も松葉づえでテレビ番組のロケをこなし、悲壮な芸人魂をみせているという。同局によると、現地時間２４日の番組ロケで、走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐる挑戦をした際、着地に失敗して

が２７日、大阪市内でピン芸Ｎｏ．１決定戦「Ｒ―１ぐらんぷり」３回戦に出場し、準々決勝進出を決めた。貯金のほぼ全額をＮＥＭにつぎ込み、一瞬にして消失したトキ。舞台では開口一番「仮想通貨には気をつけよう」と言って爆笑を誘い、ピンチもネタにかえる芸人魂をみせた。その後も細かすぎるモノマネで沸かせ、勝ち上が

ブ「エレ片新コントの人」（来年１月１０～１４日）を開催することが７日、分かった。エレキコミックのやついいちろう（４２）はＮＨＫ連続テレビ小説「ひよっこ」に出演。俳優としても評価急上昇だが、今回のライブについては「真のコントの人になるべく精進したい」と“芸人魂”を燃やす。一方の片桐は「新しいコントをお

落語家三遊亭とむ（３３）の独演会「スーパー落語ラブファントム２０１７」が、東京・隼町の国立演芸場で、このほど行われた。お笑い芸人・末高斗夢から転じて、好楽門下に入って６年。こうもりから、１４年に二つ目に昇進してとむ。ついに日本の演芸の殿堂に登場した。満員の３００人のファンを前にした、とむは昼席のトリ

し、新作コント「ピヨコちゃん」を披露した。「芸術家」としての活動しか知らないような若い観衆を前に、ヒヨコのかぶりものをした鶴太郎が登場。笑い声や拍手に乗せられて還暦を過ぎた鶴太郎は“芸人魂”を発揮し、芸術家で文化勲章受章者の草間彌生（８７）や評論家の姜尚中東大名誉教授（６６）らのものまねを披露した。

肺気腫による呼吸不全のため８日に都内の病院で亡くなった爆笑問題の太田光（５１）の母・瑠智子さん（享年８３）の葬儀告別式が１４日、東京・青山葬儀所で行われた。しめやかな雰囲気の中、太田は喪主あいさつで２度「ドナルド・トランプです」とギャグを放った。相方の田中裕二（５１）は悲しみながらも突っ込み。所属事

ブービー”だった。赤のタンクトップに紺のキャップをかぶってレースに臨んだ猫。ゼッケンには「ＴＡＫＩＺＡＫＩ」。テレビカメラに気づくと“ニャー”とばかりに笑顔を浮かべる芸人魂を見せた。完走した選手では下から２番目だったが、ゴールできなかった選手も１５人いた中を走り抜いた。「４２キロ最高でした。ランナー

フジテレビ系「２７時間テレビ」で、毎年くぎ付けになるのは“土曜深夜帯”である。明石家さんまと中居正広がフリートークを繰り広げる「さんま・中居の今夜も眠れない」だ。何が飛び出すか分からないぶっちゃけトークが魅力なのだが、今年は特におもしろかった。さんまが、ＳＭＡＰ分裂・解散騒動に容赦なく斬り込んだ。１