ボートレース平和島のG2「モーターボート大賞～G1・G2優出者バトル～」が、20日に開幕する。初日メインはドリーム戦第1弾「トーキョー・ベイ・ドリーム」だ。浜野谷は近況の動きがピリッとしない15号機を引いてしまった。それだけに前検の感触もひと息。だが、当地は出場メンバー最多となる22Vを誇る地元水面

出を決めた。１周２Ｍを回った時点では４番手だったが、２周１Ｍで浜野谷憲吾と今村暢孝が競り合ったところを突いて浮上した。仕上がりも「競り合っているのを見て、ひょっとしたらと思っていた。エンジンの素性を思えば良く動いている。かかり、グリップ感が良かった。乗り心地もいい。アドバイスをくれた品川二千翔と森野

者が、平和島応援サポーターでマジシャンのＬＵＮＡさんを伴って１２日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。平成最後の関東チャンプを目指し、東京、群馬、埼玉の各支部の選手がしのぎを削る。初日ドリーム戦には浜野谷憲吾、山崎智也らベテランが、２日目ドリーム戦には毒島誠、佐藤翼ら次世代エースが登場する。中

?「開設６６周年記念全日本王座決定戦」が１５日、熱戦の火ぶたを切る。昨年１１月のＳＧチャレンジＣからひと月半、またもや豪華メンバーが集結、激闘を繰り広げる。今回は昨年のグランプリ覇者・峰竜太を筆頭に毒島誠、菊地孝平、太田和美、吉川元浩、浜野谷憲吾、中島孝平ら強力遠征勢を瓜生正義、岡崎恭裕、篠崎仁志、

「開設６６周年記念全日本王座決定戦」が１５日、熱戦の火ぶたを切る。昨年１１月のＳＧチャレンジＣからひと月半、またもや豪華メンバーが集結、激闘を繰り広げる。今回は昨年のグランプリ覇者・峰竜太を筆頭に毒島誠、菊地孝平、太田和美、吉川元浩、浜野谷憲吾、中島孝平ら強力遠征勢を瓜生正義、岡崎恭裕、篠崎仁志、西

岩善生○３菊地孝平４浜野谷憲吾▲５笠原亮６新田智彰【本紙の見解】初日、岡崎恭裕の懐を差し抜けて快勝した馬場貴也。２日目の枠番抽選で１号艇を引き当てた運も味方するなら、ここは黙って頭で狙うしかない。ただ、２着争いはシ烈。素性機の浜野谷憲吾を推したいところだが、Ｓ力ある菊地孝平の攻めを警戒する。菊地が攻

△３＝桐生順平○４＝浜野谷憲吾▲５＝太田和美６＝新田雄史【本紙の見解】平成最後のボート界頂上決戦が幕を開ける。住之江の１号艇は絶対的有利なのは疑う余地はない。ことトップレーサー同士の勝負ならなおのこと。吉川元浩を本命視する。エンジン６４号機も乗り手に恵まれずくすぶっていたが、吉川なら問題ないだろう。