鍋島莉奈
2019/05/19
鈴木亜由子 9月のMGCへ「体の状態はいい」1万Mで2位・日本選手権
万メートルが行われ、鍋島莉奈(25)が31分44秒02で優勝。鈴木亜由子(27)=ともに日本郵政グループ=が31分46秒25で2位だった。6000メートル手前から新谷仁美(ナイキTOKYOTC)、鈴木、鍋島の3人で集団を形成。様子をうかがう展開が続いたが、ラスト1周の勝負を鍋島が制した。同門のライバ2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る女子1万メートルで鍋島が世界切符、鈴木亜由子を下して日本選手権初優勝
トルが行われ、女子は鍋島莉奈(25)=日本郵政=が残り1周からのラストスパートで制した。鍋島は世界選手権(9月、ドーハ)の参加標準記録(31分50秒00)を切る31分44秒02での初優勝で、世界選手権代表が内定した。男子は田村和希(23)=住友電工=が28分13秒39で初優勝。ラスト1周付近で先頭に2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る