TPP承認案
2016/11/25
TPPよりマシと識者 中国主導“広域FTA”日本へのメリット
不可欠で、もはや絶望的なのに、政府は国会を延長して自然承認を待つ構えだ。TPP問題に詳しい東大大学院教授の鈴木宣弘氏(農政)が言う。「政府がTPP承認案の成立に固執するのは、誰あろう、交渉のちゃぶ台をひっくり返したトランプ氏のためかもしれません。トランプ氏は多国間ではなく2国間の貿易協定を志向してい2016/11/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/08
道民呆れた 鈴木貴子氏「TPP強行採決」の夜に結婚披露宴
4日の衆院特別委で、TPP承認案と関連法案を強行採決させたことだ。だが、怒っているワケは、それだけじゃない。同じ日に東京都内のホテルで結婚披露宴を開いた鈴木貴子衆院議員(比例北海道=無所属)にも、怨嗟の声を上げているのである。JA北海道関係者がこう言う。「貴子さんはずっと『TPP反対』を訴え、我々のTPP反対 TPP強行採決 北海道 反対集会 安倍政権 東京都内 比例北海道 結婚披露宴 衆院特別委 貴子 質問主意書 農業関係者 鈴木貴子 鈴木貴子衆院議員 関連法案 JA北海道関係者 TPP承認案2016/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/06
TPP失言撤回 山本農相“利益誘導”発言に透ける薄汚い思惑
、怒号が飛び交う中、TPP承認案と関連法案を強行可決した。与党は来週8日の衆院通過を視野に入れているが、許し難いのは山本有二農相の失言を「撤回」であっさり幕引きさせようとしていることだ。山本氏の“利益誘導”発言は、農家や国民をナメ切った裏返し。「辞任」が当然の悪質さなのに、無罪放免なんてありえない。2016/11/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/30
山田元農相も参加 国会前で「TPP反対」の座り込み始まる
10月31日(月)にTPP承認案を集中審議し、11月1日に強行採決するつもりの安倍政権。反対する市民が、国会前で座り込みをはじめている。抗議の座り込みには、農相だった山田正彦元衆院議員も参加した。山田元農相が、「私たちの生活を壊してしまうTPPを何とか葬り去らないといけない。いよいよ、31日か1日に2016/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/23
山本農相“舌禍”もひるまず TPP法案採決へ自公強気のワケ
発させるのも当然だ。TPP承認案と関連法案について、自公はやはり“強行採決”で突き進むつもりだ。山本農相の「強行採決」発言に反発し、民進と共産が19日に続き、21日も衆院の特別委員会を欠席。それでも自公はきのう、参考人質疑までやってしまった。自公はとにかく何でもいいから審議時間を積み上げ、「議論を尽2016/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/01
二階派はナゼ問題議員ばかり? 自民・福井氏、TPP「強行採決で実現」発言
P特別委員会の理事を辞任した。福井氏は、二階俊博幹事長率いる志帥会の所属だが、どうして二階派には問題議員が多いのか。「言動に細心の注意を払っていただくよう改めてお願いする」二階氏は9月30日の党役員連絡会で、こう呼び掛けた。福井氏は前日(29日)の二階派の会合で、TPP承認案について「(特別委員長でナゼ問題議員 不適切発言 党役員連絡会 問題議員 強行採決 志帥会 承認案 比例四国 特別委員長 環太平洋戦略的経済連携協定 発言自民党 福井 福井照衆院議員 臨時国会 TPP TPP承認案 TPP特別委員会2016/10/01夕刊フジ詳しく見る