放送連盟（民放連）の定例会長会見が２４日に行われ、会長を務める日本テレビ・大久保好男社長が、昨年１１月に発覚した「世界の果てまでイッテＱ！」（日本テレビ系、日曜後７・５８）の人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り？」の一部でのやらせ疑惑について言及。同局内の調査は完了し、ＢＰＯの放送倫理検証委員会

ＮＨＫは１０日の定例会長会見で、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され起訴猶予処分となった元ＴＯＫＩＯの山口達也（４６）が司会を務めていたＥテレ「Ｒの法則」が打ち切りになったことについて、山口やジャニーズ事務所に対する損害賠償請求を検討していることを明らかにした。会見に出席した編成局計画管理部の

渋谷の同局で行われた定例会長会見に行った。元ＴＯＫＩＯの山口達也（４６）が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検（のちに起訴猶予処分）され、ジャニーズ事務所を契約解除されたことを受け、山口が司会を務めていたＥテレ「Ｒの法則」（月～木曜後６・５５）が打ち切りになったことについての視聴者からの反響につい

の同局放送センターで定例会長会見を開いた。ＭＣを務めていた元ＴＯＫＩＯの山口達也氏の不祥事により５月７日に打ち切りが発表されたＥテレ「Ｒの法則」について「総合的な判断」と終了した理由が説明されたが、この「総合的」とは何か、という質問に編成局の担当者が答えた。「Ｒの法則」は２０１１年４月に放送を開始し

の同局放送センターで定例会長会見を開いた。ＭＣを務めていた元ＴＯＫＩＯの山口達也氏の不祥事により５月７日に打ち切りが発表されたＥテレ「Ｒの法則」について、編成局の担当者は番組側が事実を知ったのは、同局がスクープとして報じた４月２５日だったと説明した。事実を知りながら公表をしない隠蔽などはなかったとし

会長が１９日、最後の定例会長会見に臨んだ。冒頭で「はじめに、視聴者をはじめＮＨＫにご支援ご協力をいただいた方にお礼申し上げます」と感謝した。もともと、放送畑出身ではないことを踏まえ、「ＮＨＫならではの体験をさせていただきました。とてもハッピーだったと実感しております」と所感を述べた。また、昨年８月に

ＨＫが６日、同局内で定例会長会見を開いた。籾井勝人会長は、年内で解散するＳＭＡＰの紅白歌合戦出演について、重ねて熱望した。かねてより紅白歌合戦への出演を熱望していたが、「気持ちはまったく前回と同じです」と明言。「ＳＭＡＰはあれだけのグループですから。解散は決まったんですよね。どこかでファンの皆さまに