厚生年金
2019/04/18
厚生年金70歳以上義務化で日本は“ブラック国家”まっしぐら
〈厚生年金加入、70歳以上も厚労省納付義務を検討〉――。16日の日経新聞の朝刊1面トップ記事は衝撃だった。会社員らが加入している厚生年金の保険料を納付する義務年齢について、厚労省が現行の70歳未満から70歳以上に引き上げる検討に入った、というのだ。安倍政権がしきりと自慢「総雇用者所得が増えた」の正体2019/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/22
繰り上げ・繰り下げ可能な年金受給開始年齢 メリット、デメリットを考慮しよう
術】前回は、会社員(厚生年金加入者)の場合、生年月日によって、年金支給開始年齢が異なるということを説明した。会社員だった人が受け取る公的年金は、厚生年金から支給される「老齢厚生年金」と、国民年金から支給される「老齢基礎年金」で、どちらも支給開始年齢は、原則として65歳である。生年月日によっては、602016/12/22夕刊フジ詳しく見る
2016/12/21
自分の支給開始年齢を知っておこう 50歳以上であれば「ねんきんネット」で調べられる
必要がある。会社員(厚生年金加入者)の場合、「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」は、65歳から支給される。ちなみに、「老齢厚生年金」は厚生年金から、「老齢基礎年金」は国民年金から支給される。厚生年金加入者は、同時に、国民年金の「第2号被保険者」として、国民年金にも加入しているのである。65歳になるまで2016/12/21夕刊フジ詳しく見る
2016/12/10
来年1月開始「個人型確定拠出年金」で加入幅広がる 税金軽減分を効率良く老後資金に
できるようになる。「確定拠出年金」とは、毎月の掛け金は確定しているが、受け取る年金額は、加入者自身の運用次第なので、確定していない年金のこと。「国民年金」や「厚生年金」などの公的年金の上乗せで加入する、私的年金である。「確定拠出年金」には、「企業型」と「個人型」がある。「企業型」は、「確定拠出年金」2016/12/10夕刊フジ詳しく見る
2016/10/25
イカサマ厚労省 年金試算“底上げ”報道に猛抗議の笑止千万
返せば気が済むのか。厚生年金の給付が現役世代の手取り収入の何割になるかを示す指標「所得代替率」を算出するにあたり、意図的に高くなる計算式を使っている疑いが明らかになった。21日の衆院厚労委で民進党の長妻昭議員が追及し、翌22日付の朝日新聞が1面で報じた。現在、政府は会社員の夫と専業主婦の「標準世帯」2016/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る