２１日）】村上博幸（３９）が大事な４日間にすべてを注ぎ込む。グランプリ出場の賞金争いの真っ只中にいるものの、ここだけは一切の余念を差し挟まない。「平安賞」――。京都の選手には特別な舞台。欠場した兄・義弘（４４）の分まで、シリーズを盛り上げる。初日特選１１Ｒは山田久徳（３１）の番手でチャンスをつかむ。

ー、１ボギーの５アンダー６７をマークし、首位に３打差６位と好発進した。賞金争いの首位を走るキム・ハヌル（韓国）が８バーディー、ボギーなしで大会コースレコードタイの８アンダー、６４で首位に立った。成長著しいメンタルを武器に、権藤が好スタートを決めた。６バーディーを奪い、自己ベストの６７をマーク。「落ち

ンツでラウンドし４バーディー、２ボギーの２アンダー２２位スタートした。賞金争いの首位を走るキム・ハヌル（韓国）が８バーディー、ボギーなしで大会コースレコードタイの８アンダー、６４で首位に立った。前夜はテークアウトで日本のうなぎのかば焼きを初めて食べたそうで「本場のうなぎは柔らかくて、タレもおいしかっ

www.youtube.com/watch?v=pBjJoceBCrY[/youtube]これが男の生き様だ。吉田敏洋（３７）が一予６Ｒを迫力あふれる走りで１着通過した。グランプリの賞金争いのまさに佳境。大事にいきたくなるところでも、気持ちを前面に押し出し、攻め抜いた。一戦、一戦、まさに勝負の時だ。