ろサーモンが優勝した。７人の審査員の最終投票で４票を獲得し、１３代目王者となった。決まった瞬間、２人とも信じられないような表情で喜びを爆発させ、キモキャラで人気のボケ担当、久保田和靖（３８）が思わず吐きそうになって「おえっ」とえずく場面も。賞金１０００万円のパネルを持つ手も震えていた。何度もめがねを

、４０９４組の頂点に輝き、漫才師ＮＯ・１と優勝賞金１０００万円を獲得した。この日が誕生日の村田秀亮は「本当にありがとうございました」と感謝。久保田和靖は「明日からが楽しみです」と喜びを語った。最終決戦は、決勝第１ラウンド３位「とろサーモン」、２位「ミキ」１位「和牛」の順にネタを披露。最終審査はオール

田秀亮のネタふりに、久保田和靖が無愛想にボケを返すスタイルで、和牛、ミキとの争いとなった最終決戦を制した。村田は「ずっと辛い思いいっぱいしてきましたんで」としんみり。ドラマ「火花」で売れない漫才師役を演じ「売れたいわ」とのセリフを吐いたことを問われると「売れずに終わっていくのかなと。売れてない芸人が

勝を争ったのは、かまいたち（山内健司＝３６、濱家隆一＝３４）、ゆにばーす（川瀬名人＝３３、はら＝２８）、マヂカルラブリー（野田クリスタル＝３１、村上＝３３）、さや香（新山士彦＝２６、石井誠一＝２９）、ミキ（昴生＝３１、亜生＝２９）、とろサーモン（久保田和靖＝３８、村田秀亮＝３８）、和牛（水田信二＝３

、最終決戦の漫才で、石焼き芋の車にゴツンとぶつかったネタで、村田秀亮が「気をつけろよ。ただでさえうちの会社、車の事故が多いんだから」と突っ込み、相方の久保田和靖が「ああ…」と反省。吉本興業の車トラブル連続をネタにし、会場に笑いが広がった。ネットでも「さらりと、ぶっこんできた」「笑った」「ここで放り込

」（村田秀亮＝３７、久保田和靖＝３７）が１８日、都内で行われた日活ロマンポルノ「牝猫たち」（公開中）のトークイベントに白石和彌監督（４２）と出席した。２人は売れないお笑い芸人という設定で出演。村田はシングルマザーの風俗嬢との濡れ場を披露、一方の久保田は“亀甲縛り”をされたままつるされるというシーンを